042-452-9097
対応時間
平日 9:00~18:00
定休日
土・日・祝

※時間外、日程は柔軟に対応いたします

MBOとは?目的やポイント、TOBとの違いなどわかりやすく解説/AMSconsulting株式会社

AMSconsulting株式会社 > 事業承継 > MBOとは?目的やポイント、TOBとの違いなどわかりやすく解説

MBOとは?目的やポイント、TOBとの違いなどわかりやすく解説

MBOとは、経営陣が自社の株式や一部の事業部門を買収して、経営権を取得することです。

本稿では、MBOの目的やポイント、TOBとの違いなどを解説します。

MBOとは一般的に経営陣が自社を買収することを指す

MBOとは「Management Buy-Out」の略で、一般的には経営陣が自社を買収することを指します。

自社の株式や一部の事業部門を買い取り、オーナーとして独立することもあります。

MBOの主な目的は経営体制の見直しや後継者への事業継承

MBOの主な目的には、経営体制の見直しや後継者への事業継承などがあります。

 

MBOで「株主=経営陣」が実現すると、短期的な利益を求める株主に配慮する必要がなくなり、中長期的視点での経営がしやすくなります。

株主が複数人いると経営方針の決定や見直しの協議に時間がかかりますが、経営陣が株主となれば、意思決定のスピードが上がり経営の自由度も高くなるといえるでしょう。

 

MBOは後継者となる親族などがおらず、信頼できる経営陣に事業継承をしたいときにも役立ちます。

MBOのポイントは既存株主との対立を避けること

MBOを円滑に進めるポイントは、既存株主との交渉方法や金額などを熟考し、対立を避けることです。

 

MBOの懸念点に「既存株主との対立が起こる可能性がある」ことがあります。

MBOにおいて経営陣はなるべく安く、既存株主は少しでも高く、株式を売買したいと考えるのが一般的です。

経営陣と既存株主には利害関係が生じることになるため、対立しやすく、MBOが不成立になるケースも少なくありません。

 

 

MBOとTOBの主な違いは対象が上場企業であるかどうか

MBOとTOBの主な違いは、対象が上場企業であるかどうかです。

 

MBOは、対象となる企業が上場・非上場を問わず実施されます。

TBOは、上場している企業を対象として、株式市場外取引にて株式の取得を行います。

 

また、MBOは自社の経営陣が株式の買い付けを行いますが、TOBは企業の経営権取得を目的とする外部の第三者が株式の買い付けを行うのも特徴です。

 

TOBは「Take-Over Bid」の略で、日本語では「株式公開買い付け」と訳されています。

まとめ

MOBはM&A(企業合併・買収)の手法の1つで、経営体制の見直しや後継者への事業継承を円滑に進めたいときに役立ちます。ただし、MOBには既存株主との対立リスクや不成立の可能性など、デメリットや懸念点も存在します。

MOBを検討するときは、税理士に相談しながら判断するのがおすすめです。

当事務所が提供する基礎知識

  • 資産活用事例ケース3| ...

                                   ■両親が相次いで他界し、複数の不動産を...

  • 一次相続と二次相続の相続...

    相続には一次相続と二次相続があり、それぞれ事前に対策を行っておくことが重要です。特に二次相続に関しては対策の遅れが発生し...

  • 事業承継税制のメリット・...

    事業承継税制とは、後継者が中小企業の株式を相続や贈与で引き継いだときに、本来支払うべき多額の相続税や贈与税の納税を猶予す...

  • 立川市にお住まいで相続の...

    次世代に財産を引き継ぐ上で、常につきまとうのは税金の問題です。最大で55%の税率になる相続税は、形や金額を問わないさまざ...

  • 計画的な事業承継の重要性

    事業承継を円滑に進めるためには計画的に準備をすることが重要です。現状把握をしっかり行い、具体的な対策を実行しながら、後継...

  • 等価交換

    Q:共有状態で手が付けられそうにないがどうしたらよいだろうか?A:共有状態の土地や、権利関係が複雑な土地を整理・活用する...

  • 不動産の有効活用

    Q:活用は検討したいけど、あまり手間はかけたくない。A:何かしなければという思いはあるけれど、あまり手間はかけたくないし...

  • 資金調達の種類

    資金調達にはさまざまな種類があります。例えば、下記のような方法があります。 ■金融機関での融資信用金庫、銀行な...

  • 事業承継対策の必要性

    中小企業経営者の高齢化が進む中、後継者の確保が困難になってきています。十分な事業承継対策をしていなかったために、相続問題...

  • 資金調達の役割と目的につ...

    何か新しいビジネスに挑むタイミングや、既存のビジネスをさらに拡大しようとするときには、資金調達がそのビジネスの鍵を握るこ...

よく検索されるキーワード

代表者紹介

代表者

渡部 重也(Watanabe Shigeya)

渡部税理士事務所代表

保有資格

東京税理士会/登録番号:138611

東京都社会保険労務士会/登録番号:13150474

代表者挨拶

相続・事業承継・資産活用の専門家としてクライアントの皆様のご要望にお応えした最適な対応策をご提案いたします。

クライアントと専門家が一体となって問題の解決にあたっていきましょう。

躍進企業応援マガジン

会社概要

名称 AMSconsulting株式会社
所在地 〒202-0022 東京都西東京市柳沢5-2-32-218
電話番号/FAX番号 042-452-9097 / 042-452-9098
対応時間 平日9:00~18:00(時間外、日程は柔軟に対応いたします。)
定休日 土・日・祝(時間外、日程は柔軟に対応いたします。)

ページトップへ