042-452-9097
対応時間
平日 9:00~18:00
定休日
土・日・祝

※時間外、日程は柔軟に対応いたします

M&Aとは?特徴や流れなどわかりやすく解説/AMSconsulting株式会社

AMSconsulting株式会社 > 事業承継 > M&Aとは?特徴や流れなどわかりやすく解説

M&Aとは?特徴や流れなどわかりやすく解説

M&Aとは、Mergers and Acquisitions(合併と買収)の頭文字をとった略語で、企業の合併・買収を意味します。

 

近年、資金の調達や後継人不足の解消、経営戦略等のニーズからM&Aの事例が多くなってきています。

 

このページでは、M&Aとは何か、その特徴や流れについてわかりやすく解説いたします。

 

■M&Aとは

 

M&Aは、売り手と買い手が企業の全部や一部を対象として売却、買収することをいいます。

 

M&Aは、事業承継や株式譲渡、会社分割などニーズに合わせてスキームを選択することになります。

 

■M&Aの特徴、流れ

 

M&Aの特徴は、会社を売買の対象とする為売却価格が高額になること、目的が多様であるため当事者のニーズにあった条項で契約書を作成すること、契約当事者を探す時点から契約の効力が生じるクロージング日までに多くの時間を要することが挙げられます。

 

また、基本スキームとして事業承継や株式譲渡、会社分割などが考えられますが、特定承継か、包括承継といった点などでも各スキームに違いが現れます。

 

具体的には、事業承継の場合には、特定の部分を切り出して譲渡するため、労働者を承継するのか、知的財産を承継するのか等契約に記載する必要があります。また、不動産の登記手続きなどを行う必要があります。

 

一方で、包括承継の場合、包括的に承継されるため、労働者も当然に承継される上に、登記等の手続も必要としません。もっとも、債務等も承継されることとなります。

 

では、長期間に及ぶことが特徴といえるM&Aは具体的にどのような流れで進むのでしょうか。

 

①まずは、企業を譲渡・売却・購入する目的を明確にします。

 

上述のようにM&Aの目的は多種多様であり、契約の内容も千差万別です。契約の内容やそれらの優先順位を明らかにして、契約交渉等をスムーズに行うためにも、M&Aの目的を明確にすることは重要といえます。

 

②仲介会社に相談

 

売り手も買い手もM&Aの仲介会社を通じることで、自身のニーズにあった契約相手を探すことができます。

 

その際には、売り手側が企業を特定されないように情報を制限した開示情報であるノンネームシートによって購入側は購入の意思形成を行います。

 

③トップ面談

 

契約相手が決定した場合、当事者のトップが直接面談を行います。

 

④基本合意書の作成

 

当事者である程度契約内容の合致があった場合、基本合意書を作成することが考えられます。

 

秘密保持義務、独占交渉権の付与、表明保証の規定には法的拘束力を与える一方で、売却価格や基本スキーム等には法的拘束力を付与しないことがあります。

 

⑤デューデリジェンスの実施

 

デューデリジェンスとは、買収監査のことをいいます。

 

売却の対象となる会社の財務、不動産、労務などの状況を調べることで、売却対象の詳細状況を認識することを目的としています。

 

デューデリジェンスによって不測の状況が発覚した場合、売却価格が減少したり、最悪の場合、M&Aが行われないこともあります。

 

⑥契約の締結

 

基本合意の締結や、デューデリジェンスの結果を受けて、最終的な契約を締結することとなります。

 

契約の締結と、M&Aの効力の発生(クロージング)日は異なることが一般的です。

 

最終的な目的から逆算してクロージング日を設定することが重要といえます。

 

■おわりに

 

以上のように、M&Aの各段階には、専門的な知識を必要とします。また、売却は高額になるためより慎重な判断が求められます。

 

そのため、専門家に相談することが好ましい場合があります。

 

AMSconsulting株式会社では、立川市、武蔵野市、杉並区、世田谷区を中心とした東京都全域のエリアで、「事業承継」に関するご相談を承っております。「事業承継」に関してお困りのことがございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。

当事務所が提供する基礎知識

  • 銀行からの融資を打ち切ら...

    銀行からの融資が打ち切られてしまった場合、資金ショートに陥り、倒産してしまう可能性もあります。融資が打ち切られてしまった...

  • 相続税の申告及び納税の期...

    相続税の申告と納税は、相続開始(被相続人の死亡)を知った日の翌日から10か月以内にしなければなりません。相続税の申告は原...

  • 銀行融資の審査に通らない...

    事業拡大のために資金調達を検討している企業は多いかと思いますが、なかなか審査が通らないというケースもよくあります。銀行融...

  • 資産活用事例ケース4|収...

                                  ■相続した築30年を超える一棟オフィスビル2棟の稼...

  • 相続税の基礎知識

    相続税とは、日本の法律である「相続税法(昭和25年3月31日法律第73号)」に基づき課せられる税金のことを言います。 人...

  • 節税対策

    Q:税金を節約したいのだが。A:保有する不動産の固定資産税や、賃貸収入に対する所得税を軽減することは土地オーナーの重要な...

  • 事業承継の準備

    近年、中小企業経営者の高齢化が進展しているといわれています。これは、中小零細企業において、後継者難が増加していること、平...

  • 自社株対策

    自社株対策としては、次のようなものが考えられます。①類似業種批准価額を引き下げるケース(3要素(配当、利益、純資産)を引...

  • 合併と買収の違いとは

    M&AとはMergers(合併) & Acquisitions(買収)の略語ですが、合併と買収はどう違う...

  • 自社株の売却

    会社が経営難に陥っているとき、資金調達を行わないといけないときなどに「自社株の売却」は行われます。自社株の売却を行うと、...

よく検索されるキーワード

代表者紹介

代表者

渡部 重也(Watanabe Shigeya)

渡部税理士事務所代表

保有資格

東京税理士会/登録番号:138611

東京都社会保険労務士会/登録番号:13150474

代表者挨拶

相続・事業承継・資産活用の専門家としてクライアントの皆様のご要望にお応えした最適な対応策をご提案いたします。

クライアントと専門家が一体となって問題の解決にあたっていきましょう。

躍進企業応援マガジン

会社概要

名称 AMSconsulting株式会社
所在地 〒202-0022 東京都西東京市柳沢5-2-32-218
電話番号/FAX番号 042-452-9097 / 042-452-9098
対応時間 平日9:00~18:00(時間外、日程は柔軟に対応いたします。)
定休日 土・日・祝(時間外、日程は柔軟に対応いたします。)

ページトップへ